Oficina da Formiga
donkey mug
5,390yen(Tax in)
花かごを運ぶかわいいロバが描かれたマグカップです。ポルトガルには毛の長いミランダ・ロバという原種のロバがおり大切にされています。裏面にはアーモンドの花が描かれており、ポルトガル伝統の型染め(ステンシル)で染付されています。ぽってりとしていて、紅茶もコーヒーもたっぷり入るマグです。朝の時間やティータイムがちょっぴり楽しくなりそうです。
サイズ φ8 x H9cm
容量 300cc
素材 陶器
原産国 ポルトガル
-ATTENTION-
・電子レンジ可、直火・オーブン使用不可
・急激な温度変化は避けて下さい。また、油分の多いものを入れて電子レンジにかけることは破損の原因となる場合があります。
・クレンザーや金属製のたわしのご使用は避けてください。
・手洗いをおすすめします。
・土の密度が低いため、磁器に比べて強度は低いです。
・「鋳込み」で作られた陶器のため、使い始めに水分を吸収したり、陶器の地肌の色が白からクリーム色へと変化することがあります。
・最初から入っているひびや、時間とともに入ってきたりするひびは貫入です。ご使用に差し支えはございません。陶器の味わいとしてご理解ください。
・手作りのため形のゆがみ、染料の飛び散りや黄変、針の先で突いたような穴があるものがあります。
・型染めの陶器は手作りのため、形状や釉薬の色合い、色の濃淡には個体差があります。また、顔のパーツや細かい絵柄は手描きで、裏面のマークのデザインも1点1点異なります。画像のものと同一ではなく、お選びいただけませんのであらかじめご了承ください。
Oficina da Formiga | フォルミガ工房
フォルミガ工房はポルトガルのアヴェイロ近郊にある小さな工房。ポルトガルに伝わる、切り抜いた型紙の上から染料を含ませた筆で染付をする、型染め(ステンシル)の陶器を作っている。この陶器が作られ始めたのは1843年頃で、19世紀の終わりに最盛期を迎えるが、手間とコストがかかるため、現在ではほとんど作られなくなってしまっていた。フォルミガ工房では古い陶器をお手本にしたり、引退した職人から受け継いだ古い型紙(古くは50年近く前のもの)を使って陶器作りをしている。
Designed by Andorinha