Ceramica de Mafra
plate M

5,060yen(Tax in)

リスボンの郊外にある町マフラでは、12世紀にさかのぼる昔から地元の赤土を使った焼き物が作られてきました。リスボンやアレンテージョなどでよく見かける濃いオレンジに華やかな絵柄の陶器と違い、薄い色味の釉薬づかいが特徴的なこの器は「OLARIA GRANDELA」によるもの。4代前にマフラで始まった工房で、2013年にアレンテージョ地方へ移転し10名ほどの職人たちで製作を続けています。ポルトガルの料理にはこの土の素材感が合うから、と移転した今も土はマフラのものを使っています。ワインやコーヒーを飲むカップ、オリーブ専用の器 、スープボウルなど、ポルトガルの食文化に培われてきたかたちと持ったときの手触りはどこか温かさを感じます。

このお皿は、お店のイベントでも出番の多いプレートです。料理を盛り付けてワンプレートに、お菓子の盛り合わせに、とても重宝します。取り皿としても使いやすく、万能なオーバルプレートです。

サイズ     約24.5 x 15.5 x 3cm
素材        陶器
原産国     ポルトガル


-ATTENTION- ・なるべく浸け置き洗いは避けてください。
・使用後はしっかり乾燥させてから保管してください。
   カビやヒビの原因になります。
・食洗機の使用はお避けください。
・直火・IHではご使用いただけません。
・オーブン・電子レンジでお使いいただけます。
   空炊き、急激な温度変化は厳禁です。割れの原因になります。
・1点1点手作りのため、形状や釉薬の色合いには個体差があります。
   画像のものと同一ではなく、お選びいただけませんので
   あらかじめご了承ください。