Ceramica de Mafra
olive bowl
4,290yen(Tax in)
リスボンの郊外にある町マフラでは、12世紀にさかのぼる昔から地元の赤土を使った焼き物が作られてきました。リスボンやアレンテージョなどでよく見かける濃いオレンジに華やかな絵柄の陶器と違い、薄い色味の釉薬づかいが特徴的なこの器は「OLARIA GRANDELA」によるもの。4代前にマフラで始まった工房で、2013年にアレンテージョ地方へ移転し10名ほどの職人たちで製作を続けています。ポルトガルの料理にはこの土の素材感が合うから、と移転した今も土はマフラのものを使っています。ワインやコーヒーを飲むカップ、オリーブ専用の器 、スープボウルなど、ポルトガルの食文化に培われてきたかたちと持ったときの手触りはどこか温かさを感じます。
このオリーブ専用のボウルは、オリーブの実と食べたあとの種を入れるもの。ポルトガルのレストランではよく見かけるボウルです。オリーブだけでなく、スパイスを入れたり、他の前菜を盛り付けたり、使い方はいろいろ。
サイズ 約12.5 x 12 x 3.5cm
素材 陶器
原産国 ポルトガル
-ATTENTION-
・なるべく浸け置き洗いは避けてください。
・使用後はしっかり乾燥させてから保管してください。
カビやヒビの原因になります。
・食洗機の使用はお避けください。
・直火・IHではご使用いただけません。
・オーブン・電子レンジでお使いいただけます。
空炊き、急激な温度変化は厳禁です。割れの原因になります。
・1点1点手作りのため、形状や釉薬の色合いには個体差があります。
画像のものと同一ではなく、お選びいただけませんので
あらかじめご了承ください。